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第171回Connoisseures Club
お題 「インヴァリーブン」
開催日 2013年3月24日
参加者 13名
1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
No地区蒸留所ビンテージ年数度数備考
1ローランドインヴァリーブン197731年47.6%シグナトリー
2ローランドインヴァリーブン198916年50.0%ダグラスレイン
3ローランドインヴァリーブン197830年50.6%メゾン ド ウィスキー
(ダンカンテイラー)
4ローランドインヴァリーブン197634年55.4%シグナトリー
5ローランドインヴァリーブン197928年57.0%ダンカンテイラー
テイスティングノート
山崎 白秋記
  今月のお題は、「インバリーブン」である。
  もともと話題の少ないローランドモルトではあるが、インバリーブンともなるとなお更であろう。 話題と言って思いつくのは、ローモンドスチルが採用され、そのモルトはヘビーでオイリーな個性を持っていると言われていることだ。 しかし今回の5本においてその味わいには、特にそんな印象は持たなかった。
  さてその特徴を探すべく過去のテイスティングノートを見返してみた、アルコール度数のわりにアルコール感を意識しているようである。 確かに今回の5本にもその傾向のものはあった。
  長熟ものが4本登場した今回のインバリーブンではあったが、年数表示ほどの熟成を感じなかったところがこの蒸留所の特徴であろうか。
  さて、今回のモルト5本を紹介しよう。
[ NO.1 ] シグナトリー インバリーブン バーボンバレル cask no.3606 9/125
1977-2008 31年 47.6%
【 香り 】
トップノートは極めてエレガントなエルテル香。たいへん上品で上質な梨の香り。
     穏やかでありながら華やかでもある。

【  味  】
まずフルーツが口に広がるが、しばらくすれば押し出しの強くない熟成感が広がってくる。
たいへん深みのある味わい。しばらく味わっていれば、わずかにウッディな含み香を感じるようになる。
[ NO.2 ] オールドモルトカスク インバリーブン リフィルホッグスヘッド 1/330
1989-2005 16年 50%
【 香り 】
香りの立ちが遅い。くぐもったフルーツの香り。金属っぽい硬質な香り、ややひねた香りでもある。香りの数は多くない。

【  味  】
上品に口の中に広がっていくが、やや辛くドライである。注意深くするとトースティな個性も感じられる。
[ NO.3 ] メゾンドウイスキー インバリーブン cask no.1876 1/212 1978-2008 30年 50.6%
【 香り 】
トップノートはウッディ。トップにいきなりウッディな熟成を感じるのは稀有な存在かもしれない。次にバニラの甘い香りが立ってくる。
しばらくすれば、みずみずしいフルーツが香る。香りの数は多い。

【  味  】
香りからすると意外なほどドライ。ただし香りと共通するのはウッディなところだ、まずまずの熟成を感じる。
[ NO.4 ] シグナトリー インバリーブン バーボンバレル cask no.4111 100/140
1976-2011 34年 55.4%
【 香り 】
トップノートはハッカにミント。北国フルーツがいくつも香る。しだいにエステリーな香りが強くなる、たいへん深みのある香りだ。

【  味  】
フルーティではあるがピリピリと口を刺す、アルコール感が強くドライ。ただし深みのある味わいだ。味わい深いと言いながら、時に砂糖水のような含み香を感ずる時も。
[ NO.5 ] ダンカンテイラー インバリーブン cask no.5667 078/178 1979-2008 28年 57.0%
【 香り 】
まず爽やかなフルーツが立つ。追って甘い香りが広がる、香りが豊かなわりにアルコール感が強い。奥にはわずかに熟成香。

【  味  】
とても硬質な味わい、とにかくドライ。アルコール感が強く、味の数が少ない。
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第172回Connoisseures Club
お題 「マッカラン」
開催日 2013年4月28日
参加者 13名
1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
No地区蒸留所ビンテージ年数度数備考
1スペイサイドマッカラン199115年50.0%ケルティックウィスキー
2スペイサイドマッカラン No.24.97199016年57.0%ソサエティ
3スペイサイドマッカラン199116年57.3%ベスト カスク オブ スコットランド
4スペイサイドマッカラン199016年57.4%アデルフィー
5スペイサイドマッカラン198718年58.4%ダンカンテイラー
テイスティングノート
山崎 白秋記
  今月のお題は、「マッカラン」である。
  知名度では1、2を争うビッグネームである。しかしこの会では、どうも評価が芳しくないのは前にも話した通りである。 ファーストフィルのシェリー樽を多用するあまりデメリットの方が大きく出てしまったためだ。それは、こげたゴムとよく表記されている。
  さてそんなマッカランであるが、どうもここ最近変化があったと感じている。 それは昨年ブラインドでオフィシャルボトルの12年ものをテイスティングしてからである。
  かつて、まさにこげたゴムと評される、トースティ、かつ湿気た味わいが影をひそめたため、2度ならず、3度もオフィシャルボトルを当てることができなかった。
  そして今回の5本である、イオウ臭、こげたゴムというキーワードは出てくるが、それを補って余りあるプラス要素があったのである。
  ようやくマッカラン、本領発揮といったとろであろうか。
  さて、今回のモルト5本を紹介しよう。
[ NO.1 ] ケルティックコネクション マッカラン バーボン/ソーテルヌワイン・ダブルマチュード
111/297 1991-2006 50%
【 香り 】
焦がした砂糖の香り、それほどくどい物では無い。しばらくすれば何とも心地よいスィートな香りで満たされる。
さらにはバニラの香り、エステリーなフルーツが香ってくる。奥には上品な酸味が甘さとバランスするように香る。

【  味  】
まずバニラを感じるが、しだいに上品な甘みが口に広がってくる。さらには熟成由来のウッディな渋さもひろがる。味の数も多く、ゆっくり味わいたいモルトである。
[ NO.2 ] SMWS 24.97 マッカラン 1990-2007 16年 57.0%
【 香り 】
トップノートはイオウ臭、焼けた香りも。トースティかつ甘い香りが広がる、ラムを連想させる。 奥にはエレガントな香りもあり、グラスを回しているとマイナスの成分が弱くなっていくようだ。わずかにこげたゴムを感じる。

【  味  】
湿気た含み香がまず広がる。しだいにトースティで香ばしく感ずる。加水すると焦げたゴムは強くなるが、香水のようなエレガントな香りが抜ける時もある。
[ NO.3 ] ベスト・カスク・スコットランド マッカラン ファーストフィル・カスク 1991-2007 57.3%
【 香り 】
硬質な香りだ、金属の香りをイメージする。奥にはバニラの香りも。香りの数はそれほど多く無い。

【  味  】
湿気た含み香。焦げたゴムも少々。単調な味わい。
[ NO.4 ] アデルフィ マッカラン cask no.14995 16年 57.4%
【 香り 】
トップノートは爽やかな香り。軽くて、みずみずしいフルーツだ。ややいがいがした香りもあるが、甘い香りが包み込むように広がってくる。

【  味  】
フルーツの味わいが広がるが、実は意外とドライ。ややアルコール感が強い。注意深くすれば濡れたダンボールの香りがする、麦芽風味と表現してもよい。
[ NO.5 ] ダンカンテイラー マッカラン cask no.9794 24/271 1987-2006 18年 58.4%
【 香り 】
トップノートは上品なエステル香。その後、甘いバニラ香が心地よく香る。さらにはエレガントな酸が鼻を抜けていく。たいへんバランスよく、香りの数も多い。

【  味  】
フルーツをいくつも感じる、やさしい甘さに安らぎを覚える。旨みも感じられ、深い味わい。ややアルコール感を感じられる時もある。
明るい酸味のフィニッシュ。
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第173回Connoisseures Club
お題 「ローズバンク」
開催日 2013年5月26日
参加者 13名
1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
No地区蒸留所ビンテージ年数度数備考
1ローランドローズバンク198022年50.0%ダグラスレイン
2ローランドローズバンク199018年52.9%BBR
3ローランドローズバンク No.25.151990/td>9年60.3%ソサエティ
4ローランドローズバンク 25年61.4%オフィシャル
5ローランドローズバンク199214年55.3%キングスバリー
テイスティングノート
山崎 白秋記
  今月のお題は、「ローズバンク」である。
  ローランドモルトをこよなく愛するモルト飲みには、たまらないブランドであろう。いかにもバラが咲き乱れ、華やかな香りが立ってきそうなネーミングである。
  しかし過去にテイスティングしたローズバンクは、必ずしもブランドイメージ通りのものばかりでは無かった。
  ハウススタイルとしては、ドライでスパイシー、バーボン樽熟成に由来するキャラメル香とバニラ香が基本となり、わずかにピートを乗せる。
  名前とは裏腹に繊細でエレガントなイメージではない。
  さて、今回の5本であるが、フルーティが前面に出てスペイサイドモルトを思わせるもの、シャープでほのかにフルーツが香り北ハイランド系を思わせるもの、最後までローランドとは思えないローズバンクであった。
  ただしドライ、バーボン樽、バニラというキーワードはしっかり持っていたのは事実である。
  さて、今回のモルト5本を紹介しよう。
[ NO.1 ] オールドモルトカスク ローズバンク 1/330 1980 22年 50%
【 香り 】
トップノートはフルーティ、桃系のフルーツが香る。しだいに硬質な金属を思わせる香りが立ってくる。ややドライな印象。
しばらくすると香りは落ち着きをみせ、上品で甘いフルーツがいくつも出てくる。また奥には熟成香も感じられる。

【  味  】
フルーティ、フルーティ、幾種ものフルーツの競演だ。わずかにピートを感じる、さらには微量のパフューム。甘さが心地よいモルトだ。
[ NO.2 ] BBR ローズバンク cask no.606 1990-2008 52.8%
【 香り 】
トップノートはフルーティ、軽いフルーツだ。わずかにピート香。しだいにベリーの香りと甘いバニラ香が広がる、バーボン樽熟成か。

【  味  】
一転して味わいはドライ、ピリピリ感も強い。ピートらしき風味も見受けられる。
[ NO.3 ] SMWS ローズバンク 25.15 1990-1999 9年 60.3%
【 香り 】
エステリーな香りがまず立ってくる、しだいに木の香りがほのかに立つ。しばらくすると弾けるような、しゅわっとした酸の香りが広がる。
わずかな熟成感が心地よい。

【  味  】
かなりドライでアルコール感も強い、ただし旨み成分が多く感じられる。
[ NO.4 ] オフィシャルボトル ローズバンク bottle no.02241 1981-2007 25年 61.4%
【 香り 】
トップノートは木の香り。香りの立ちは遅くドライに感じられる。しばらくすると甘いバニラの香が立ち込める。バーボン樽の個性か。

【  味  】
香りに同期するようにドライである。奥にはわずかにウッディな渋味を基調とする熟成感も。基本的にはフルーティ。
[ NO.5 ] キングスバリー ローズバンク シェリー cask no.1441 167/214 1992 14年 55.2%
【 香り 】
トップノートはしょうゆの香り。しだいに和の香りは弱くなり、エステリーな香りと甘いバニラに包まれる。ただし香りの数は多くない。

【  味  】
まず渋味を感じるが、すぐさま湿気た味わいに支配される。南国フルーツも感じられるが、湿気たコットンも同時に口に含んでいるようだ。
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第174回Connoisseures Club
お題 「ダルユーイン」
開催日 2013年6月23日
参加者 13名
1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
No地区蒸留所ビンテージ年数度数備考
1スペイサイドダルユーイン198227年46.0%ウィスキーエクスチェンジ
2スペイサイドダルユーイン198328年47.3%アーカイヴス
3スペイサイドダルユーイン1997/td>14年50.0%ダグラスレイン
4スペイサイドダルユーイン198327年54.4%ダンカンテイラー
5スペイサイドダルユーイン No.41.33 14年60.4%ソサエティ
テイスティングノート
山崎 白秋記
  今月のお題は、「ダルユーイン」である。
  それにしても話題性のない蒸留所である、わかっていることといえばジョニーウォーカーのキーモルトであることくらいであろうか。
  かつてのテイスティングメモを紐解いても、当時のUD花と動物シリーズの加水タイプ、OMC、SWMSのカスクストレングスの3本を飲んだきりである。またそのテイスティングノートも特に特徴的なメモは残されていない。
  そんなダルユーインなので、ハウススタイルを論じる資格もなさそうだ、今回は早々に5本を紹介していくことにしよう。
[ NO.1 ] ウイスキーエクスチェンジ ザ・シングルモルト・スコットランド ダルユーイン
cask no.809 1/230 1982-2009 27年 46%
【 香り 】
トップノートはミントとハッカ。しだいに素敵な酸味のエレガントな香りに変化する。奥には梅の香りもあり、香りの数はたいへん多い。

【  味  】
かすかにピートを感じる、基本的にドライ。砂糖水っぽい味わいを感じるのは度数が低いせいか。
香りの数に比べ、味の数の少ないところが残念ではある。
[ NO.2 ] アーカイブス ダルユーイン ホッグスヘッド 1/265 1983-2012 28年 47.3%
【 香り 】
トップノートはハッカとミント、NO.1とは香る順番が違う。ややスパイシーな中に、キャラメルのようなまったりした香りもある。しだいにバランスが取れてきて瑞々しい香りとなる。

【  味  】
たいへん爽やかなフルーツを幾つも感ずる、秋の青空のようなあじわい。わずかにピリピリとした印象も。押し出しの強い味や香りは無く、ライトに感じることもある。
わずかに紙臭い香りも見え隠れする。
[ NO.3 ] オールドモルトカスク ダルユーイン バーボンバレル 1/265 1977-2011 14年 50%
【 香り 】
ミントの香りで始まるがすぐさまエレガントに変身する。奥にはまったりとしたオゾン香もあるが、しばらくグラスを回していれば爽やかな印象になってくる。
わずかな甘い香りが心地よい。

【  味  】
花の香りを伴うフルーツ。わずかに苦味を感じるが嫌味な物ではない。清々しい味わいで、良い意味でライトボディ。わずかなパフューム香もある。
[ NO.4 ] ダンカンテイラー ダルユーイン cask no.4335 107/214 1983-2011 27年 54.4%
【 香り 】
トースティな香りが強く香る。かすかなピートがアクセントになっている。タクアンの香りが見え隠れする。

【  味  】
やはり味わいもトースティ。ドライな印象で味の数は多いほうでは無い。ややひねた含み香も。
[ NO.5 ] SMWS 41.33 ザ・26モルト 1990 14年 60.4%
【 香り 】
トップノートはキャラメル香。しだいにミントとハッカが香るようになる。さらにグラスを回していると香りが開き、様々な香りが立ってくる。
高貴なバラの香りも感じられる。

【  味  】
トースティな味わいに支配される、わずかな苦味がアクセント。基本的にドライ。
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第175回Connoisseures Club
お題 「ベン・ネヴィス」
開催日 2013年7月28日
参加者 13名
1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
No地区蒸留所ビンテージ年数度数備考
1ハイランドベン・ネヴィス199710年46.0%プロブナンス
2ハイランドベン・ネヴィス196644年40.7%キングスバリー
3ハイランドベン・ネヴィス198514年62.2%マキロップスチョイス
4ハイランドベン・ネヴィス199217年57.1%ハイスピリッツ
5ハイランドベン・ネヴィス199020年60.8%メゾン ド ウィスキー
テイスティングノート
山崎 白秋記
  今月のお題は、「ベンネビス」である。
  それにしても話題性のない蒸留所が続くものだ。この蒸留所もテイスティング回数がほとんど無いと思う。またそんなマイナーな蒸留所で5本揃うのが、感心しきりのところではあるが。
  ニッカがオーナーとなり、どんな変貌を見せるのかが焦点となるのだが、今回のモルトではno.1、no4、no5がニッカ所有後の蒸留である。
  結論を言ってしまえば、なんら変化は感じないということだ。No.2以外はすべてタクアンのような、ひねた香りが立ち、どちらかといえばマイナス面のメモが並んでいる。
  そんななかでもno.2は飛びぬけて印象的で、きわめて古臭い味が強く出ている。これは評価が分かれるところではあるが、わたしは最高点の評価を与えてもよいと感じた。
  さて、今回のモルト5本を紹介していくことにしよう。
[ NO.1 ] プロブナンス ベンネビス シェリーバット 1997-2007 10年 46%
【 香り 】
トップノートはひねた香り。しだいにトースティな香りが立ってくる。しかしそこまでで、他の香りはなかなか出てこない。

【  味  】
ざらざらした飲み口、若さ由来の麦芽風味。ドライで味の数は少ない。
[ NO.2 ] キングスバリー ベンネビス ホッグスヘッド 1966 44年 40.7%
【 香り 】
トップノートはエレガントでフルーティ。しだいに気品のあるエステル香が立ってくる、素晴らしく上品なものだ。また香りの数も多く、幾重に重なる深い香りだ。

【  味  】
古びた含み香が広がる。1960年代の蒸留か、程よい酸味がバランスよく広がる。古びた味わいのモルトは味の数も多く、かつて味わったことの無い風味をかもし出す。
極めて長熟、樽由来のウッディな味わいも素晴らしい。残り香はバニラ。
[ NO.3 ] マキロップチョイス ベンネビス cask no.30229 1985-1999 62.2%
【 香り 】
ひねた香りは泡盛の香り、タクアン香も強い。わずかにハッカ。グラスの温度が下がってくるにしたがい、柑橘系の香りも感じられるようになる。

【  味  】
酸味を帯びたフルーツが広がるが、同時に古びた味わいもかすかに感じる。
[ NO.4 ] ハイスピリッツ ベンネビス リフィルシェリー cask no.2094 1992-2009 17年 57.1%
【 香り 】
トップノートはひねた香り、しかしたいへん深みのある香り。奥にはエレガントな香りが見え隠れし、じっくり味わうと香りの数は多いのかもしれない。

【  味  】
極めてトースティで渋味が強い、湿気てざらざらした味わいも強い。奥には熟成感もあるが、トースティな味わいにマスキングされて感じとるのが難しい。
[ NO.5 ] メゾンドウイスキー ベンネビス シェリーバット cask no.1506 1/577
1990-2011 20年 60.8%
【 香り 】
濃いシェリー香が漂うが焦げたゴムは現れない。それどころか、ほのかに花の香りも感じられる。温度によっていろいろ香りの変化がでる可能性がある。
やはりひねた香りは感じられる。

【  味  】
非常に重い味わい、濃縮ブドウ風味。アルコール感強い。
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